大きなこしさんと小さなうなぎ、みんな違ってみんないい!

2019年11月21日

沖田家のうなぎさんは、男の子なのに体重が3.2kgしかない。

っていう話をすると、けっこう驚かれることが多いです。


オス猫で3.2kgはかなり小さい部類だと思います。

一般的なオス猫の平均体重はだいたい5kgくらいじゃないでしょうかね?

もちろん人と同じで個体差はめちゃくちゃあるので、一概には言えないですが。


洋猫だとメスでも全然もっと大きい子もいますよね。

沖田家のこしさんは、洋猫(アメショー)と日本猫のハーフなので、普通の日本猫よりも体が大きめです。

体重はだいたい4.5〜5kgぐらい。

うなぎより、こしさんの方が全然でっかいです。

態度もでかい!(笑)

いつもどっしりしていて、ちょっとふてぶてしいこしさん。

対して、何か少しでもびっくりすることがあると飛んで走って隠れるうなぎさん。

外見も内面も、対照的な2匹です。


ちなみにこんぶはと言うと、またどちらとも違うキャラ。

とにかく警戒心が強くて何かあるとすぐに隠れるところは、うなぎとよく似てます。

でもすごくふてぶてしい一面もあって、沖田に対しては要求鳴きをすることもけっこうあります。

「撫でろー!にゃー!」とか

「めしを出せー!にゃー!」とか。

そんなふてぶてしい面は、こしさんから学んだのかもしれないです。


こんぶは生後1ヶ月半〜2ヶ月くらいのときに我が家にやって来て、おつぶさんが亡くなるまではずっとおつぶさんにべったりつきっきりでした。

おつぶさんの死後はこしさんにべったり…したかったみたいですが、こしさんはあんまり他の猫とつるむのが好きじゃないのでべったりできなくて残念そう(笑)

布と同化するこんぶ

今はうなぎと一緒にいることが一番多いですが、こしさんにもめげずに近寄っていくし、ゆずおさんともよく追いかけっこをしてるし、クワと一緒に昼寝してることもあります。


沖田家の犬猫たちの中で、全員と仲良くできるのは唯一こんぶだけ。

そういうところは、生前のおつぶさんを見て学んでたのかもしれないです。

おつぶさん、初対面の猫にもぐいぐい挨拶しに行くタイプだったからなあ(笑)


こしさんとこんぶは、子猫の時から一緒にいるので生い立ちも含めて成長を追って見られるのがすごく面白いです。

逆にうなぎやクワみたいに大きくなってから出会った面々は、今までどんなふうに暮らしているのかな?って考えるのがすごく面白いです。


特にクワは、初めて会ったときにもう10歳を超えてました。

なのでたぶん、この先まだまだ長生きしてくれたとしても一緒に過ごす時間はクワの一生の半分に満たないと思います。

それでもクワにとっていちばんの飼い主になりたいなあーと、クワが沖田家の一員になったときから今までずっと思ってます!


やっぱり子猫・子犬の時から飼えた方が長く一緒にいられるって思うかもしれないけど、大人になってから一緒に暮らし始めるのもすごく良いですよ。

亡くなったみれな&つぶの写真と、うなぎ

そうだ、うなぎは沖田家で唯一、おつぶさんに会ったことがない猫なんです。

お預かり中のゆずくんも保護猫時代におつぶさんと過ごした時期があったので、ほんとにうなぎだけ。

うなぎはたぶん、つぶみたいにグイグイ来るタイプ苦手だろうなあ(笑)

いつか虹の橋のふもとで歴代猫たち大集合したら面白そうです。