ゆずおさん、目薬をもらいに病院へ。

2019年11月17日

おとといしっぽ踏んづけ事件の被害にあってしまった、ゆずおさん。

実は昨日(しっぽ踏んづけ事件の翌日)ゆずおさんは通院の予定が入っていたので

「このまま警戒状態が続いて、病院に連れて行かなかったらどうしよう!」

とヒヤヒヤしてました。

でももう次の日にはすっかり忘れていたみたいで、捕まえるのに苦労することもなく無事病院へ。


ゆずおさん目が腫れていて、けっこう前から目やにも酷かったので、目薬をもらいに行くことに。

ゆずおさんは飼い主さんからお預かりしている猫で、飼い主さん宅にいた間もときどき結膜炎になっていたそうです。

なので症状が出たら目薬をさすようにしている…って話は聞いてました。


ゆずおさん、元々飼い主さん宅に行く前の保護猫時代、沖田家で預かり猫としてお世話してた経緯があるんですけど。

保護猫時代のゆずおさんと、当時2歳のおつぶさん。2016年。

その時から涙目っぽい症状はもうすでにあったような。

保護した当初から目が弱くって、寒くなったりすると特に症状が出やすいような印象の猫です。

こちらも保護猫時代のゆずおさん。

今までの症状は

「片目が開きづらくなる(ショボショボする)」

というものだったようなのですが、今回は目やにが最初に出始めました。


実は目やにが酷くなったのはもう2ヶ月ぐらい前からの話。

今年の9月。よく見るともう目やに出てる。

ただ目が開きづらいとか、ショボショボしてるとか、目やに以外に全く症状がなかったので不思議だなーと思ってました。

とりあえず目やにだけなので、目やにを拭き取っちゃえば普段通り。

飼い主さんにも相談して、とりあえずは様子見状態でした。


それが先週、両眼とも腫れてきているなーっていうことに気づいたんです。

うなぎもそうなんですけど、ゆずくんも目が小さめでちょっと奥まってるので分かりづらい!

けど、上まぶたが少し腫れてるなーと思って、少しまぶたを持ち上げてみたら裏ががっつり腫れて膨れてしまってました。

ああ、こりゃいかん、こりゃいかん。


その場ですぐ飼い主さんに連絡を取って「病院に連れて行こう」ってことになったんですけど、飼い主さんと予定が合わない!

通院の日にゆずおさんを飼い主さんに迎えに来てもらって、通院が終わり次第また沖田家に届けていただく…

っていう手筈にしたかったんですけど、それが出来る日が全然ないってことがわかりました。

あんまり先延ばしにもできないので、とりあえず沖田家のかかりつけ病院に連れて行くことに。


病院では今までの経緯や目薬が欲しい旨を伝えて、目だけじゃなく体重や聴診器などで一通りチェックしてもらって、あっという間に診察終了!

いつもクワの通院だと血液検査やらエコーやらいろいろやるのでけっこう時間かかるんです。

ゆずくんはサクサク終わったので拍子抜けしちゃいました(笑)

目薬を2種類出してもらって完了。

けっこう前におつぶさんが同じように目が腫れちゃったことがあって、その時出された目薬と全く一緒でした。

「2種類の目薬は、どっちが先でもいいけど5分以上間隔を空けてさして下さい」

…っていうのも同じ。

すぐに次をさすと、目薬の成分が流れちゃうんだそうですよ。


今のところ、ゆずくんは全く問題なく目薬ささせてくれてます。

近寄ると察して逃げちゃうこともあるけど、捕まえることさえできれば全然暴れることもなく大人しくしてくれてます!

いい子だなあー。

目薬続けてればそのうち症状は引いてくると思うので、根気よく続けたいと思います。

ゆずおさん、このソファーお気に入り!ひざの上はうなぎの定位置。