一人暮らしで猫を飼うとき、急な通院やら仕事の調整をどうしてるか
2019年11月15日
一人暮らし生活がスタートして、早1ヶ月半。
猫4匹+クワに対して人ひとりなので、大変だと思われがちなんですが、全然そんなことないです!
むしろ困ったことがあっても、自分ひとりだと独断でサクッと決められる。
ので、世話がしやすいぐらいです。
例えば「今までこうしてたけど、ここが使いにくいから今日からこうしてみよう!」とか。
「やっぱりイマイチだから元に戻して、次はこうしてみよう」とか。
家族の意見を取り入れるとなるとそんなにサクサク変更はできないですが、ひとりだと変え放題。
なので工夫すればするほど猫たちのお世話が楽しく&楽になって、最高です。
犬猫たちの食&住環境を整えるべく、頭をフル回転させています。
元々一人暮らしが始まることは1年以上前から決めてあったので、だいぶ前からお世話もなるべくひとりでやるようにしていました。
その時点で「何が大変か」っていうのを、予め把握しとけたのがよかったと思います。
一人暮らしだと、保護猫を譲ってもらいにくい。
っていうのをよく聞きます。
それはまあ、ある程度は仕方ないことかなーと思います。
でも、犬猫たちと人ひとりの生活があまりにも最高なので、一人暮らしの人が保護猫を迎えにくいってのは少しもったいない気もします。
沖田の一人暮らし生活もまだ始まったばっかりなので、これからいろいろ困ることがでてくるかもしれない。
だから一人暮らしで猫を飼ってるとこういうとこが大変だ!っていうのはなるべくブログに書いていくようにしたいです。
楽しいことはイメージしやすいけど、大変なことって実際起きてみないとわかんないことも多いですよねー。
思ってもみないことが起こるのが、猫との生活ですしね!
一人暮らししながら猫を飼う中で、普段から心配してることのひとつが猫たちの体調急変。
猫たちは、突然体調を崩してしまって「急に病院に連れて行かなきゃならない!」ってことがあります。
そういうとき、仕事の都合をつけられるかどうか…ってのはかなり重要なポイント。
そこは飼い主の手腕にかかってきます!
緊急事態が起きたらいつでも休めるように、普段から仕事をためないようにしておく…とかも大事なのかもしれないですねえ。
あとは「緊急事態じゃなさそうだけど、早めに病院に行っておいた方がいいのでは…?」ってこともあります。
こっちはけっこうよくある。
仕事を休むほどだろうか…って迷うことも多いです。
沖田家の場合は、そういう時かかりつけの動物病院に電話で相談しちゃいます。
獣医さんが「連れてきて」って言ったらすぐ行くし、「少し様子見で」って言われたらとりあえず仕事に穴をあけない。
様子見になってもまた状況が変わったら、その都度電話で聞きます。
普段から、診察のときとかになるべくコミュニケーションをしっかり取っておくようにしてるので、電話でも言いたいこと/聞きたいことを汲み取ってもらいやすいです。
ちなみに、運が良いだけかもしれないけど、今まで猫理由の急な勤怠変更で上司や同僚から渋られたことは一度もありません。
覚えてないだけか……?
でもたぶんないと思う、みんな優しい!
もちろん仕事の調整は常識の範囲内でになるし、大事な打ち合わせとか納期がやばい案件とかあれば状況も変わるだろうけど。
猫の体調を心配してくれたり「お大事に」とか言ってもらえることの方が圧倒的に多かったです。
もしかしたら「猫のために休むなんて」って言われるような職場もあるのかもしれないけど…。
沖田が経験した限りではむしろ「猫も家族だもんね!」的な考え方が思ったよりも浸透してるんだなーって印象です。
…むしろ猫の急病で休みが取れないような職場は辞めてしまえ!(笑)